yosmemo



ヨシナガ
*肩書き
建築家
吉永建築デザインスタジオ所長
 建築イベンター
 団地・ダンメンディレクター
  (略してダンディー)
 善意のはやにえ研究家
 DJ
*座右の銘
 おもしろくないものなどない
 おもしろくない見方があるだけだ
 この世におもしろくないものなどない
 おもしろくない見方があるだけだ
*代表作
段違いの家:ヨシナガ自邸
T団地のSOHO
Common Cafe
*主催プロジェクト
キョート*ダンメンロシュツ
団地啓蒙チーム プロジェクトD
けんちくの手帖
*主催イベント
ダンパク~大団地博覧会
けんちくの手帖 「けんちく本つくりたいひと集まれ」
団地ダンメンピクトさん
*参加プロジェクト
京町家友の会
大阪市街地研究会
Common Club Cafe
free counters
卒業してから数年たって、私は新聞の記事で旧体育館がいよいよ解体されることを知りました。そして、それを惜しんだ学生時代のクラスメイトがある論文を書いたことも知りました。 彼女は、この学校のなかで旧体育館がどのように機能するべく設計されたか、どのような役割を果たしているのか、研究して論文にしたそうです。修士論文の担当教授にも内緒で。必死に、旧体育館について書いたのだそうです。 その論文の論旨はこうです。 「旧体育館は体育の場であると同時に交流の場として意味づけられていた」 「運動と交流を中央において、校舎全体は設計されていた」。 *** これはとても美しい話だと私は思います。とても美しい声の上げ方だと思います。 大きな声で人々に響き渡らせることはもちろん大切ですが、小さな声でも真摯な活動をすること、自分を見失わずに精一杯動くこと、この態度を見習いたいと、私は思い、旧体育館は私にとって、大切な場所になりました。 彼女の話を書きたいと思います。 彼女と、私と、そして何百人といたあの学校の女生徒たちのお話です。 私があの場所にいて感じたこと。時間のこと、才能のこと、孤独のことなど全て詰め込んで、しあわせな演劇をつくりたいと思います。 解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話 | 趣向 [演劇公演紹介] ★CoRich 舞台芸術!